アドセンスブログでごちゃ混ぜトピックを記事として書いていくトレンドブログを始めたのはいいけれど、どんなネタを書いていけばいいのか、わからずに困ってしまっていませんか?
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実際に何を書いていけばいいかわからない。
ネタ選定に時間がかかってしまう。
限られた時間を有効に使えない。
始めてすぐのとき、僕もそんな悩みを抱えてよく落ち込んでいました。
なんとかその辛い時期を乗り越えられて、いまはその経験を元に同じようにアドセンスブログで副収入を稼ぎたい方にその方法を教えられるまでになっています。
それは、今のメンターが主催するコミュニティに参加してサポートを受けたおかげです。
一人でチャレンジしているとなかなか難しいのがインターネットビジネスです。
もし成功したいのであれば、メンターの教えを守って真剣に学ぶことをオススメしています。
詳しいことはこちらに記事で紹介していますので、よろしければ、参考にしてください。
さて、記事に何を書いていいのかが、わからない場合の考え方として紹介したいのが、こちらです。
その名も「特定ジャンルに絞ってコツをつかむ」です!
それでは詳しくお話していきたいと思います。
商売を成功させるには似たようなものを商品として取り扱う
みなさんがアドセンスブログにチャレンジしているのは、いろいろと理由はあるとは思いますが、一番はお金を稼ぎたい、だと思います。
ですので、どんなブログの記事を増やしていくほうがいいのかは、お金を稼ぐことをメインに考えて取り組む必要がありますよね。
お金を稼ぐ場合、効率の良さも考えないといけません。
特に副業でチャレンジしている場合、作業に使える時間は限られています。
僕がオススメしているのは、同じような作業で記事を量産できる方法を習得することです。
食べ物屋さんを出店する場合を考えると
例として食べ物屋さんを出店しようとした場合で説明していこうと思います。
食べ物屋。
一体どういったジャンルの料理を提供するかを決めないといけませんよね。
その場合、限られた厨房スペースで限られた資金で調理器具設備を揃えないといけません。
となると、同じような調理方法で提供できる料理を揃えた方がいいということになります。
うどん、そば、ラーメンなどの麺類をメインにしたり、鉄板で調理できるお好み焼きや焼きそばといったものに特化したり、と言ったぐあいに、です。
逆に、天ぷらのような揚げ物もできれば、スパゲティのような洋食も可能。
サイドイッチも一流のものを出したいし、デザートも和洋合わせて揃えたい。
こんなふうに軸を決めずに何でもかんでも、と追い求めてしまうとどうでしょうか?
いろんな問題が置きますが、まず、厨房がどんなに広くても足りないでしょう。
もっともそんなメニューのレストランに入ってみたいと思うか、という問題もありますが。
他の業種でもノウハウがある分野に展開していく
他の業種でも事業を展開していく上で、全く無関係のジャンルに進出することはありません。
僕が知っている成功例だけでも、こんなのがあります。
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ポンプ業界で成功した会社が、そのノウハウを使ってプールジム経営をはじめて成功したり
魚の原料を海外から買い付けて加工会社に販売していた輸入業者が、自身でも加工工場で魚の加工を行いはじめて、売上を伸ばしたり
自社で漁船を持っていて鮮魚をとり、市場で販売していた会社が、その鮮魚を使っての回転寿司チェーン店を展開したり
といった具合です。
アドセンスブログに当てはめると
では、アドセンスブログの記事作成で、この成功例を使ってみた場合、どうなるのでしょうか?
具体的に考えてみましょう。
どんなジャンルの記事も書いていく「ごちゃまぜブログ」。
なんでも書いていいという利点は、何を書けばいいかわからないという欠点にもなりえます。
特に、何を書いていいかわからない初心者にとっては、この欠点はかなり致命的です。
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・何を書いていいかわからない。
↓
・ネタ選定に時間がかかってしまう。
↓
・時間ばかり浪費して記事数を稼げない。
↓
・記事数が上がらないので、報酬も発生しない。
↓
・やっても稼げない、と諦めてしまう。
という具合に、です。
この負のスパイラルにはまり込まないために、どうすればいいのか?
その回答は、記事ネタのジャンルを決めて記事構成のパターン化をするという方法です。
具体的にいうと、
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たとえば、好きな人気歌手のライブ情報だけを書く
とか、
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有名な季節イベント、お花見や花火大会や有名なお祭りなど書く
といったものです。
TV番組にジャンルを絞るのも有りです。
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ドラマのネタバレや気になったアイテム、ロケ地など。
情報バラエティで紹介された店や商品の詳細など。
特定ジャンルに絞るメリット
特定のジャンルで記事を書き続けていくと、同じタイプの記事を繰り返し書くことになります。
それによって自分自身の記事パターンが確立されていきます。
記事パターンが確立されれば、その分だけ記事作成時間が短くなっているのです。
更にそうやって記事パターンを作り上げると、記事の対象にするものを変えてみても同じような感覚で書いていくことができることに気がつくでしょう。
例えば、自分の好きな人気歌手のライブ情報を書き慣れてしまえば、それ以外の人気歌手のライブ情報も書くことができるはずだからです。
挙句の果てに自分が好きではない歌手のライブ情報や、究極的には、キライな歌手のライブ情報ですらも記事にすることができるようになっているでしょう。
さらにメリットを上げるとすると、内部リンクを張り巡らせやすいというものがあります。
関連性のある記事ですから、内部リンクでページを結びつけるようにしましょう。
そうすると、アクセスした人がさらに興味を持って関連ページも閲覧する可能性が増えます。
その結果、滞在時間は増えますし、そのことでSEOが強くなるのです。
その積み重ねでブログのレベルが上っていき、検索結果で上位表示しやすくなります。
内部リンクを活用してのSEO強化については、こちらの記事を参考にしてください。
コツを掴んでから他のジャンルをトライしよう
世の中で人気のある商品をよくよく観察してみると、結構すでに人気のある商品をヒントに同じような売り出し方をしていることがあることに気がつきます。
例えば、今をときめくAKB48ですが、その総合プロデューサーの秋元氏は30年前におニャン子クラブという素人の女の子たちをアイドルとして売り出して成功したという過去があり、その後にプロデュースしているグループは多少の差異はあるものの、主軸となる素人の女の子たちをアイドルとする、という部分は同じです。
こういってしまうとファンからは怒られるでしょうが、それほど興味のない僕などにとっては、AKBも乃木坂もおんなじようなものにしか映りません。
同じくジャニーズのアイドルグループも、多少の違いはあっても同じようなもの、というのが個人的な感覚です。
話がずれました。
このように、成功した根本をおさえておいて、少しの違いを出して別の商品を出す、という手法は昔から行われていました。
その結果、大きな成功を収めている例が、そこかしこにあるのです。
ブログの記事作成も同じような感覚で行いましょう。
アクセスを稼ぎ出す記事を書けるまでは、どんどんと書いていきます。
そして成功してアクセスを稼ぎ出せたら、今度はその記事を見直します。
どうしてアクセスを稼ぎ出したかの理由を考えるのです。
そして次からの記事は、自分で考え出した成功した理由を踏まえて、同じような形で別のネタを使って記事を書いていきます。
その結果、また成功したら、あなたの考え方は正しかったことになります。
そして、別のネタで同じように記事を増やしていきましょう。
こうすることでパターン化ができていくのです。
そして、パターン化ができたら、同じようなジャンルだけでなく、関連はしているが別のジャンルにあるネタで成功パターンを増やしていく事ができます。
それを繰り返していって、記事にできるジャンルを増やしていくのです。
まとめ
・何を書けばいいか分からないときは、特定のジャンルの記事を書いていくようにしましょう。
・そのジャンルでPVを集められる記事の書き方のコツを掴むようにしましょう。
・コツが掴めたら、似たようなジャンルのネタでも記事をかけるようになっています。
アドセンスブログで稼ぐには、まずは記事を書けるようにならないと始まりません。
そのためには、書きやすいジャンルのネタから記事を書いていくようにしましょう。
記事作成を続けていけば、アクセスが多く来た記事が出てきます。
そうしたらその理由を考えて、同じような方法で別の記事を書いていきましょう。
それを繰り返していき、狙ってアクセスを稼げるようになれれば、レベルアップです!
その頃には、記事を書くことに苦痛を感じないようにもなっているはずです。
レベルアップ後は、似たジャンルのネタで記事作成にチャレンジしてみてください。
そうやって、書けるジャンルを増やしていってみましょう!
この記事があなたの手助けになったのであれば、嬉しいです!
ご質問や感想などありましたら、お気軽にご連絡くださいね。