アドセンスブログで記事を書く場合、実際に体験したことをもとに記事を書くのと、調べた情報だけで書くのとでは内容に大きな差が出ます。

特にイベントやコンサート、ライブ、お祭り、お店等の記事は現地に行ってみて、生で感じた自分の感想を交えて書くことで記事の熱意も違ってくるでしょう。

常にそういったものに参加して記事を書くことは困難かもしれません。
が、もし、可能性があるのであれば、体験をして記事を書くことをオススメします。

実際に行ってみないとわからないこと


この時代、ほとんどのものが、インターネットで大体の情報を事前に入手することができます。

イベントの開始時間であったり、終了時間であったり、交通情報でどうやって行くのか、持参したほうがいいものなども提供されていたりします。


でも実際に参加しないとわからない、気がつくことができないこともありますよね。

また、情報ではこうなっていたけど、実際に行ってみるとこっちのほうが良かったということが分かる場合もあります。

さらに、他の人が困っている場面に遭遇して、違う人の立場からだとこうだったらいいのにな、あれを持参しておけば便利だな、と感じることに出くわすかもしれません。


一人で行く場合、カップルで行く場合、大勢の友達で行く場合、家族連れで行く場合。
家族連れでも子供の年齢によって問題となるものは異なってきます。

ベビーカーが必要な年齢であったり、5歳前後の子供であったり。

それぞれで気にすることは変わってきます。

赤ん坊であれば、オシメを変えられるスペースが有るのか。
小さい子供であれば、疲れたときに休憩する場所があるのか、などなど。

興味が湧いてくる可能性も


アドセンスブログで書く記事は、有益な情報を多くの人に提供できたほうがいいでしょう。

そういった記事でアクセスを集めることで信頼を得、その結果、報酬が発生します。


ですので、たとえあるネタに興味がなくても、アクセスが集まるポテンシャルがあるのであれば、その記事は書くべきだと思うのです。


とはいえ、興味のないネタを無理に書いても記事に説得力が出ません。
興味が無いので、熱がこもらないものになるでしょう。


そんなときに試してほしいのは、そのネタに関して体験できる可能性があるのであれば、体験してみること、です。

あなたは興味が無くても周りで多くの人が話題にしているのですから、それが一体どういう理由かを知ることができるかもしれません。

そうして体験したことをネタに記事を書くこともできる上、冷静に見られるという立場から、現場で拾えるネタも発見できる可能性もあるでしょう。


そうやって書いた記事でアクセスが来たとしたら、あなたは間違いなくそのネタに興味が湧いてきます。だって、そのネタで他の記事を書けば、またアクセスが来る可能性が高いのですから。


逆にもし体験して興味がわくどころか本当に嫌になってしまったのでしたら、無理に続けて記事を書く必要はありません。


失うものはなにもないのですから、機会を見つけて是非チャレンジしてみてください。

まとめ


・記事内容を濃くする一つの方法として、実際に体験すること、があります。
・イベントなどに出向いてみると、体験しないと気が付かないことを実感することがあります。
・異なる立場の人の気持ちで考えると、さらに記事内容を濃くすることができるでしょう。


なかなか記事が書けないという悩みがあるのであれば、実際に出向いて体験してみては?

体験することで見えてくるもの、気がついたことを記事内容に盛り込めます。

それは生きた情報ですので、より説得力があり、濃い内容の記事になるでしょう。

また、実体験で経験することで、この手の記事の書き方のコツがつかめます

慣れてしまえば、実際に体験していないものに関してでも、より説得力のある記事の書き方ができるようになっていることでしょう。


この記事があなたの手助けになったのであれば、嬉しいです!

ご質問や感想などありましたら、お気軽にご連絡くださいね。