アドセンスブログを始めた初心者の方で記事を量産することに悩んでいませんか?

すべてのジャンルを何でもかんでも記事にして書いていくトレンドブログ。

このトレンドブログでアドセンスを実践していると、なんでも書いていいというメリットが何を書けばいいかわからないというデメリットになりかねません。


そんな悩める初心者に紹介したいのがこれ。

    「応用」テクニック

記事を増やすために是非マスターしてほしいと思います。

考え方さえ理解できれば記事量産をじゃんじゃんしていけますよ。

フォーマット記事を作り上げよう


世の中にいろいろなビジネスがあり、いろいろな商店があります。

しかし単純化して見てみると、どれもメインの商材があって、それにプラスアルファを加えた品揃えをしていると言えるでしょう。


簡単な例を出して説明してみたいと思います。

ファーストフードのお店はメイン商品として、

    ハンバーガー
    サンドイッチ
    フライドチキン
    ラーメン
    カレー
    牛丼

といったものを売りにしています。


そしてメインの商品にプラスアルファをしたもの品がメニューになっていませんか?

ハンバーガーなら、チーズバーガーやダブルバーガー。
サンドイッチなら、ハムサンド、カツサンド、たまごサンド。
ラーメンやカレーもメインにトッピングを加えていくような方法です。


アドセンスの記事も同じような考え方で記事を増やしていきましょう。

まず、ネタに対して鉄板のキーワードで記事を作成します。

例えば、映画に対して「ネタバレ」と「感想」というキーワードで記事を作ってみましょう

こうしてできた記事が基本フォーマット記事となります。

キーワードの一つを変えて「応用」しよう


基本フォーマット記事が出来上がったら、今度はキーワードの一つを変えます。

映画の記事の例でいえば、「ネタバレ」と「感想」というキーワードは変えずに別の映画のタイトルを新しいキーワードにする、ということです。


記事の中の構成も、全く一緒の流れで問題ありません。
なぜなら映画が違うので、全く同じの記事にはなることはないからです。

立派な独立した記事が出来上がりました。


このように「ネタバレ」と「感想」というキーワードを変えず、記事にする映画を変えることで、ネタ選定に悩むこと無く新しい記事を作っていけるわけです。


また、変えるキーワードを変えることで別の記事も書いていくことができます。

映画の例で言えば、「ネタバレ」と「感想」というキーワードではなく、「ロケ地」や「制作裏話」というキーワードにすることで、別パターンの記事が書くことができるようになります。

同じネタを「応用」しよう!


記事作成を効率よくするために、せっかくですので、同じネタで全く内容の異なる記事を書いていくことにしましょう。


またまた映画の例ですが、今度は内容をネタにせず、出演した俳優について考えると、

    過去に共演したことがあるのかないのか
    同じようなタイプの映画に出演したことがないか
    なぜこの映画に出演する気になったのか

など、いろいろとネタになることが見つかるはずです。

また新人であれば、その俳優の紹介記事を書くことができます。

すでに有名でない作品の主演や有名な作品の脇役として出演しているかもしれません。

であれば、その作品に関しての記事も書いていけますよね。

こういったつながりで、どんどんと関連時期を増やしていくことができるのです。


ほかにも、同じような考え方で、

    監督について書いてみたり、
    原作のあるものであれば、それとの比較であったり、
    シリーズ物、リメイク版であれば前作との比較をしてみたり、

していくことで、「応用」テクニックを使って書ける記事に限度は無くなっていきます。


このテクニックをマスターすると、書くネタがありすぎて時間が足りない、そんな夢のような悩みを抱えることになってしまうでしょう。

まとめ


・集中テクニックでもととなる記事を書いてみましょう。
・同じネタながら全く違った視点で見つかった疑問に対する答えを記事にしていきましょう。
・疑問対象を変えていけば、同じネタから複数の記事を書くことができます。


同じネタから複数の記事を書いていく考え方の「応用」テクニック。

ご理解いただけたでしょうか?

せっかくのネタです。たった1つの記事だけではもったいないですよね。

特にそのネタに世間の注目が集まっているのであれば、簡単にアクセスを集められる可能性が高いのです。

いろんな疑問を感じて、それに対する答えをどんどん記事にしていきましょう!


この記事があなたの手助けになったのであれば、嬉しいです!

ご質問や感想などありましたら、お気軽にご連絡くださいね。