インターネットビジネスを成功させる上で、時間管理は絶対に必要です。
いかに少ない作業時間で効率よくこなしていくか。
本業や家事や育児に忙しい人が多いと思います。
が、それでも作業時間を捻出して、作業していかないと成果は絶対に現れません。
作業時間の確保やどうやって短縮しようかを悩んでいる方も多いでしょう。
今回はそんな方達に一つのアイデアとして参考にしていただければと思います。
インターネットビジネスを成功させるには
ネットビジネスを取り組まれている多くの方が、忙しい毎日を過ごされているでしょう。
しかしネットビジネスから収入を得られるようになるまで、正しい方法できちんと作業を継続していかないといけません。
これができないと、収入が得られるようになる前に、諦めてしまうことになります。
とはいえ、インターネットビジネスを始める前の生活で、何もしていない時間があって、それを作業時間に当てられるという方はほとんどいないでしょう。
インターネットビジネスを始めてみたもの現実問題として、
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・ただでさえ忙しい毎日の中で、
・新しく始めた副業のために僅かな時間を捻出し、
・その限られた時間で作業を終わらせないといけない、
・でも、いざ始めてみるとなかなか記事作成は時間がかかる
ことを思い知らされます。
そんな中で、
ここをクリアされた方は、作業をこなすに連れ、順調に収入が上がって成果を出せるでしょう。
では、そのために何をしたらいいか?
その回答に一つがパターン化です。
パターン化は作業時間短縮の鉄則
それでいて、意識していないのに毎日同じことを繰り返していると思います。
それは、例えば食事の用意であったり、お風呂の入り方であったり。
では、なぜ毎日同じような方法で行動しているか?
それは自分の中で一番効率の良い方法をパターン化しているからです。
そこまで落とし込めれば、深く考えないで、無意識のうちに行動ができてしまうのです。
例えば、お風呂に入るのに、
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「さあ、今から気合い入れてお風呂に入るぞ!」
と意識はしないでしょう。
いつもの時間に、「そろそろお風呂だ」と思って済ませてしまうと思います。
これをインターネットビジネスにも取り入れない手はありません。
記事作成をするまでの流れを、一番簡単にできる方法として確立させてしまいましょう。
そうすれば、ネタになりそうなものを見ただけで記事の形が意識せずにできてしまいます。
たとえば、通勤電車の中で新製品の広告を見たとします。
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これについて記事を書こうとした場合、見出しを3つほど決めます。
初めの見出し内はその製品の性能と値段、メーカーの特徴を書く。
次の見出し内は他社のこれまでの製品との比較について書く。
最後の見出し内は値段についてお得かどうかを考察してみる。
もし実際に手にとることができるのであれば、使い勝手の良さなども入れたいところです。
こうやって各見出しの内容を大まかに決めておけば、何をリサーチするべきか、一目瞭然です。
その製品についての情報を探す時間をかけずに、記事を完成させることができるでしょう。
「パータン化=独自テンプレ」を確立させて他のネタに転用
こうやってあるジャンルの記事のパターン化、つまりテンプレを確立させることで、さらに応用が効かせられます。
別のジャンルに対して、構成はそのままで中身を変えるだけで、記事ができてしまうからです。
こういう引き出しをたくさん持っておくとどうなるか。
新しくネタが出てきたときに、
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「あ、あのテンプレを使って記事が書けるな」
という感覚がつかめ、短時間で即1記事完成、という流れになります。
さらに成果を早く上げるためのテクニックとしても使えます。
アクセスをたくさん集めたテンプレを使って、別のジャンルでも同じ構成で記事を書くのです。
この場合、テンプレにあうようなネタを探す、という手順になりますが。
ここまでたどり着くまで、数をこなして自分独自のテンプレを確立させないといけません。
ただなんとなくネタに対して記事を書くのではなく、パターン化できるテンプレを意識してから記事を書いていくことをオススメします。
それによって、同じような構成の記事が続けて書いていくことができるようになるからです。
まとめ
・インターネットビジネスを成功させるために時間管理能力を上げましょう。
・時間を有効に使うために、作業を生活の一部に組み込めるまでに落とし込みましょう。
・成功パターンをテンプレ化して他の記事をすばやく完成させるように利用しましょう。
作業時間を節約するために記事作成用の独自テンプレを作ることは、非常に効果的です。
しかも独自テンプレがきちんと確立されると、あなた独自の特徴ある記事となっていきます。
やがて独自テンプレは、あなたという個人を表すブランディングの一部となるでしょう。
ぜひ、この考えを活用して記事作成の作業時間を短縮させ、量産をしていってください。
この記事があなたの手助けになったのであれば、嬉しいです!
ご質問や感想などありましたら、お気軽にご連絡くださいね。