よくインターネットビジネスで「メンターに教えてもらうほうがいい」と言われています。
でも、どうしたらいいのか、どう接したらいいのか、わからないかもしれません。
たとえ、自分にあうメンターを見つけてコンサル生になったとして。
今回はそんな時にやるべき行動をいくつか紹介したいと思います。
ずばり何を聞けばいいのか
メンターに何を聞けばいいのかわからないとき、なかなか連絡しづらいですよね。
何を聞こうとしても変な質問、幼稚な質問をしている気がして恥ずかしくなってしまいます。
でも大金を払って、せっかくメンターを雇ったのです。
使わないと損だと思いませんか？
言葉が悪い表現ですが、実はこれ、
なんです。
では、ずばり、何を聞けばいいのかわからないときに、どうやって連絡すればいいか？
それは、そのまま今思っている疑問を素直にぶつけるのです。
「何を聞いたらいいかわからないのですけど、アドバイスしていただけますか？」
と。
メンターはこれまで、多くの方をコンサル生として見てきている経験があります。
そして初心者は、大なり小なり、ほとんど同じような悩みを抱えています。
そんな初心者を正しい方向に導くのは手慣れたもの。
ですから、恥ずかしがらず、わからないことを素直に聞く。
これが一番最初にするべき、行動なのです。
この場合、あなたはどうメンターと接したらいいのかがわからない。
ですから、その通り、質問してください。
メンターのアドバイスに素直に従いましょう
そうやって初めてした質問に対し、メンターからアドバイスが有るはずです。
そのアドバイスは、
-
・全くの初心者がインターネットビジネスの基本から学び始め、
・メンターが推奨している手法で
・まとまった金額を稼げるようになるまでの過程をきちんと理解した上で
・あなたの立ち位置がその過程のどこにいるのかを把握して
・そのときに必要な行動は何であるか
を、的確に教えてくれるものでしょう。
そういったアドバイスには、
-
・疑いを持つことなく
・どういう意味があってやるのかがわからなかったとしても
・素直に行動
してください。
でないと、アドバイスが無駄になってしまいます。
もっと重要なことは、期限のあるコンサル期間の時間も浪費していることです。
たとえ今、アドバイスの狙いが100%理解できなかったとしても、あなたのレベルが上った暁には、その意味がどういったものなのか、自然とわかるようになります。
ですので、心配せず、行動あるのみです。
連絡しづらくなったときは
ときにメンターに連絡しづらくなる時があると思います。
大体、連絡しづらくなるときというのは、
-
しなければならない作業をさぼってしまった時
だったりするのですが。
そんな時はあえて、連絡してみてください。
もちろんやっていなかったことに対して、メンターは褒めてはくれません。
場合によっては厳しい言葉をかけてくるかもしれません。
でも、人間ですので、いつでも100%できるわけではありません。
メンターだって成功するまでの間、同じような失敗をしている可能性もあるのです。
だいたい、メンターがコンサル生を失うときは、決まっています。
-
しなければならない作業をサボって
⇓
メンターに連絡しづらくなり
⇓
フェイドアウト
が圧倒的に割合を締めるのです。
メンター歴がながければ長いほど、メンターはそんな経験しては歯がゆい思いをしてきました。
たとえ作業ができていなくても、それを後悔・反省して連絡してくれてきてくれる。
そうなればメンターは嬉しいし、なんとかその状態から救い出してあげたいと思うものです。
実際、そんな状況でもメンターに連絡するのは助けてほしいからでしょうから、まだ諦めていませんよ、というサインを送ることはとても大切なことです。
でないと、メンターもどう助けていいかわかりません。
流石にどんなメンターでも諦めてしまったコンサル生を救い出すことはできません。
-
助けてほしい
まだやる気はある
とサインを送ること。
たとえ記事がかけていなくてもできるでしょう。
諦めなければ終わりではありません。
メンターという助けもいますので、言葉は悪いですが、何度でも利用して復活しましょう。
まとめ
・「何を喋ったらいいか、わからない」は立派な質問です。メンターに質問しましょう。
・もらったアドバイスでわからないところは更に質問して、素直に従って行動しましょう。
・作業できていなくてもメンタ－にすがってみましょう。諦めなければ終わりではありません。
-
メンターは雲の上の存在ですごい人
そんな感覚があるかもしれませんが、彼らも初心者だった頃はあったのです。
同じようにどうやって話していったらいいのか、悩んだ経験を持っています。
ですので、どんなに恥ずかしいと思っても、わからないところは聞いて構いません。
おなじようにして、メンターも成長してきたのですから。
この記事があなたの手助けになったのであれば、嬉しいです！
ご質問や感想などありましたら、お気軽にご連絡くださいね。
