インターネットビジネス業界ではすでに稼いだ経験のあるメンターがたくさん存在しています。

そしてそんな人達が運営している個人コンサルやコミュニティも多くあります。


なぜこんなに個人コンサルやコミュニティがあるのでしょうか?


インターネットビジネスを始めた人の中には独学で頑張ってみる方がいらっしゃいます。

が、実際、一人で実践しても成果を上げるのは難しい現実を知ることになるでしょう。

稼げた人はそんな経験を必ずしてきています。
だからこそ、同じような失敗をしてほしくない、と強く思うのです。

これから挑戦する方たちに伝えたい

そんな思いから個人コンサルやコミュニティを運営するようになっていきます。


ボク個人としてもメンターにつき、コミュニティに参加して成長してきました

その経験上、誰かについて教わったほうがいいと思っています。


でも、いざコミュニティに入っても、どうしたらいいのかわからない、と悩んでいませんか?


今回はそんな方たちのために、優先順位が高いオススメの行動をお知らせしていきます。

まず第一にすべきことは


コミュニティに参加したとき、あなたにとってメンターは唯一の存在です。


ところがメンター側から見ると、あなたはたくさんいる受講者のうちの一人に過ぎません。


コミュニティが開始した直後からしばらくは、どんな状況になっているでしょうか?

そのたくさんいる受講者の人達がメンターに、我先に問い合わせをすることになります。

挨拶であったり、どうやったら稼げるようになるか、だったり。


メンターとしてはすべての人に成果を出してほしいと全身全霊を傾けて接していきます。

が、そこはメンターもやはり人の子、名前を覚える人と覚えられない人が出てきてしまいます


想像してみてください。

もしあなたがいきなり20人、30人という人たちの名前を覚えようとした場合。


参加した人達の名前のリストは目の間にあります。

が、実際にはコンタクトをくれる人の方が覚えやすいですよね。

逆に全くしてない人のことを覚えようとしてもそれは難しい…。


そんな状況でメンターに教わる場合、どうしても

    メンターが名前を覚えられる

のほうが、

    メンターが名前を覚えられない

よりも成長のスピードは早くなる傾向にあります。


ですので、コミュニティに入った場合。
まずは「メンターに名前を覚えてもらうこと」を第一に考えて行動するのがいいでしょう


では、どういった人が名前を覚えられやすいのでしょうか?

名前を覚えて貰える人とは


名前を覚えて貰える人は、やはりメンターへの連絡を頻繁にしている人になります。


チャットや音声で話す回数が増えれば、やはり記憶に残りやすくなりますから。


また、頻繁に連絡しようとすれば、メンターの指導方法に従って毎日コツコツと作業をしていかないといけなくなるという恩恵にもめぐまれますよ。

なぜなら、作業も行動もしないでメンターに連絡をしたとしても、話題も質問できることも限られてしまいますから。

また、普通の神経をしていれば、以前にメンターと話した際に、受けたアドバイスを行動に移せていないのに、新しいアドバイスを求めることはできにくいと思ますよね。

「頻繁に連絡をしている」

日々少しずつでも行動している。

成長している。

次のレベルに上がって新たに質問することができる。

ということになります。


また、メンターに対して質問という形で連絡をしなかったとしても、それこそ毎日作業報告を送り続けることができる人は、覚えてもらいやすくなります。


ここで、メンター側の視点で考えてみましょう。

メンターにとって、連絡があるということは、どういうことか?


そのコンサル生が今、どのレベルにいるかを知る、唯一の方法が連絡や作業報告です。

一方でアドバイスを送るには、その人がどのレベルにいるか、わからないとできませんよね。


たとえ自分で

    ・全く成長していない
    ・作業ができない

と思っても、連絡をするようにしましょう。

そのような状態で何を話せばいいのか、と思うかもしれません。

が、

    「作業ができないのはどうしてなのか?」
    「なにか現状を打開する方法がないか?」

などを聞くのでも構わないのです。


今でこそ実績を出して人に教えているメンター。

でも彼らだって、同じような悩みを抱えて、それを乗り越えて、今があります。


質問にもなっていない質問でも、そういう気持ちになる事はわかってくれます。

とにかくしつこいくらい絡んでいきましょう!

メンターに覚えてもらうだけでなく、


せっかくコミュニティに入ったのであれば、メンターにだけ名前を覚えてもらうだけでなく、参加した他のコンサル生にも名前を覚えてもらうようにしましょう。


参加されているコンサル生のレベルや経験は千差万別です。


中には、すでに実績を出し、次のレベルに進もうとしている人もいるでしょう。

また、ある程度の実績を出しているものの、壁にぶち当たってもう一つ高みに行きたいと頑張っている人もいると思います。

さらには、全くの初心者で、一から学ぼうとしている人も参加しているはずです。


そういった人たちと交流を持つことで、その人達の経験を自分の学びにすることができます


先に行っている先輩であれば、自分が困ったことについて、相談ができるかもしれません。

あとからついてくる後輩の相談に乗れば、自分への復習になります。
また、規約の変更などで自分がやったときとは違う方法でやらなくてはいけなくなっていることを気が付かせてくれるかもしれません。

また、自分以外の感性で感じた見方というものを知る良い機会にもなります。


インターネットビジネスのコミュニティだけではありませんが、人が集まる場所では、目立ってなんぼ、というところがあります。

いい意味で目立っておくと、後々、良いことが起きる可能性が高くなります。

思いっきり、自分の名前を売り出してください。

まとめ


・メンターに教えてもらう事になったら、まずは名前を覚えてもらうようにしましょう。
・そのためには、積極的に連絡をするようにしましょう。しつこいくらいでもいいです。
・コミュニティに入ったのなら、他のコンサル生と横のつながりも持つようにしましょう。


インターネットビジネスで一人でやっていこうとすることは、実はとても難しいのです。

実はインターネットビジネスに限ったことではなく、全てに当てはまるのですが。


そのことをすでに実感したからこそ、個人コンサルやコミュニティに参加したと思います。

であれば、そこに参加したことを最大限有効に使っていったほうがいいですよね。


爪痕を残すためには、やはり何かで目立つしか、ありません

そんな中で一番簡単にできることは、しつこく絡んでいくことです。


成長が遅くてもいいです。
恥ずかしがらずに、連絡をしていきましょう。


そうは言っても

    メンターへの連絡はハードルが高い

と思い悩んでいる方。


メンターへの連絡の仕方を解説したこちらの記事を参考にされてはどうでしょうか?




また、メンターが連絡を待っているとき何を考えているか、についても知りたい方。
こちらの記事を参考にしてみてください。




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