アドセンスブログをやっていくと、どうしてもアクセスを欲しくなってしまいます。

不特定多数の人から好感を得たいと思ってしまったりして。


その結果、個人のブログなのに当たり障りの無いことをいうだけの記事になっていませんか?


それはそれで、有意義な情報を世に公表するために必要なことかもしれません。


が、個人が運営しているブログでは大手のニュースサイトに情報量などで負けてしまいます。

取材力にも決定的な差がありますし、情報の公開スピードで追いつくことはまずありません。


そんな現状の中でいかに個人のブログが存在価値を出していくか?

そこはやはり個性を出していく以外にないと思うのです。


今回は、不特定多数に受けようとするよりも、自分の個性を確立させて狙ったターゲットに響く記事を書いていくことの重要性をお話したいと思います。

あなたの武器ってなんですか?


アドセンスブログで記事を書く際には、やはりアクセスが来そうなネタを選んでいますよね。


でもそれは、他の人も同じことをしてアクセスを稼ごうとしています。


ネタの注目度が上がれば上がるほど、競争相手は増えていきます。

そしてそれに反比例するように、アクセスは分散することになります。


また、ただの情報を載せただけでは、同じような記事がたくさんアップされます。

あることについて疑問を持った人が、一度その答えを知ってしまえばもう終わり。
他の記事を見て答えを探す必要がなくなることになります。


そんな状況でも、あなたのブログにもし、一貫したテーマやスタンス、キャラがあれば、そこを好きになってくれたファンが存在する可能性があります。


そしてそういったファンの人達は、ネタにした事件のことだけではなく、その事件に対するあなたという個性が感じる見方、考え方を知りたいと、やってくるのではないでしょうか。


つまり、ブログに特徴が確率すれば、ネタになる事件がメインではなく、ネタというアクセントに対してあなたのブログで発信される意見がメインになるのです。


例えば近年、評判を下げ続けている日曜朝の某テレビ番組でその週にあったスポーツ、特に野球の出来事に関して「あっぱれ」「喝」との賜っているコメンテーターの方がいらっしゃいます。

試合で起こった出来事に対してではなく、その出来事に対してこのコメンテーターがする発言のほうに注目が集まって話題になっていますよね。

    評判がいい、悪い

は別にして、

    話題になる

ということは人々が良くも悪くも気にしているということ。


だからこそ、

    「話題になる=アクセスが集まる」

ということになるわけです。


アクセスが集まれば、その評価が良くも悪くも、アクセス数は高くなります。

    イコール「稼げる」

ということになるわけです。


ですが、無理して悪い評判でアクセスを稼ぐことは、オススメしません。
よほど心が強くない限り、炎上商法は辞めたほうがいいでしょう。


一方で、評判を上げるということは、個性を出すということでもあります。


個人で運営しているブログが、存在をアピールするためには、このような方法で他との差別化を図っていく必要があるのではないでしょうか。

ターゲットは誰ですか?


記事を書いている時、訴えたい相手をはっきりと意識していますか?


相手がはっきりしていないと、どう結論づけてたらいいのかわからなくなります。

逆にターゲットを変えると、同じネタで複数の記事を書くこともできます


例えば季節物として4月や新学期をネタにしたとしましょう。

4月に起こるイベントは人によって異なりますよね。

    ・社会人であれば、入社関連
    ・子持ちの主婦であれば公園デビュー等
    ・学生であれば、新学期

同じ社会人でも新入社員側と、新入社員を迎える側とでは感じる疑問は違います。

新入社員であれば、

    社会人としてのマナーやルール
    会社での振る舞いなど

新入社員を迎える側では、

    若い世代との接し方
    教育の仕方
    若い世代の考え方

などを知りたいのではないでしょうか?


学生、特に高校や大学に進学した新入生であれば、

    友達の作り方
    初めて下宿した人は料理の仕方

などを検索するかもしれません。


子持ちの主婦であれば、

    子供の新しい学校生活についての疑問
    ママ友との付き合い方

といった事が不安に思うことでしょう。


このように「4月」「春」「新学期」という同じネタでも、ターゲットが変わることによって記事内容を変えていかないといけないことはおわかりいただけたでしょう。

逆にターゲットを変えただけで、同じネタでこれだけの記事がかけることになります


この考え方を身につけられれば、もうネタがない、と困ることはありませんね。

心に響く記事を書こう


先にも書きましたが、個性を出すためとはいえ、何も炎上商法を狙う必要はありません。


誹謗中傷で他人を攻撃するのもやめておきましょう。


もっと単純に、あなたが記事ネタにしたものに対して、

    好きだキライだ

とはっきりと表現すればいいのです。

そして好きなら好きな理由を、キライならキライな理由を、理論立てて書いていきましょう


普段から心に思っていることを、きちんと書くと人の心に届く記事になるものです。


過去にも僕の経験で、それほど力を込めて書いた記事ではなかったのに、普段から思っていたことを言葉にして書いただけで、反響の良かった記事がいくつかありました。


記事作成をしている最中にはそんなに他との違いを気にして書いたわけではありません。
が、なぜだかコメントが付いたりと、人の心に届く記事になっていたのです。


あとから考え直してみると、そのネタについて、たまたま普段から「ああかな、こうかな」と考えることがあったものだったので、僕の心の中である程度熟成されていたのではないか、と思いました。


また、面白かったのは僕の主観でキライな理由だったものが、別の人はそれがいいから好きなんだ、という感想をもらったときです。


あるものに対して、好きか嫌いかと感じるのはそれぞれで違います。
そしてその意見は絶対に尊重されるべきものでしょう。


でも、人によっては、同じ対象に対して、感じ方が180度違う場合もあります。


そういった違いを否定したり、排除したりするのではなく、逆に楽しめる

そんな記事を書いていく技術は身につけたほうが良いと思います。

まとめ


・個人ブログだからこそ発信できることを意識して記事を書いていきましょう。
・伝えたいターゲットを明確にして記事を書いていくことで、より明確に意見がまとまります。
・ターゲットを変えることで同じネタで複数の記事を書くことができます。


ターゲットを明確にすることで、あなたのブログの特色もはっきりとしてきます。

特色が確立するとそれが個性となり、ブログのブランディングとなります。

そうすることで、好きになってくれた人達がブログをブックマークに登録して、リピーターやファンとなるわけです。


このファンの数が多くなれば、いわゆるリアルビジネスの常連さんを抱えていることと同じで、安定したアクセスを見込める、ということになります。


商売上では有名は「パレートの法則」というものがあります。

これは「全体の2~3割の固定客が全体の売上の7~8割を作っている」というものです。


この法則はアドセンスブログでも当てはまります。

固定ファンを増やして安定的にアクセスを獲得しましょう!


この記事があなたの手助けになったのであれば、嬉しいです!

ご質問や感想などありましたら、お気軽にご連絡くださいね。