アドセンスブログでいざ記事を書こうとしても、一体どんなネタで書けばいいのかがわからないという初心者の方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。


なんでも書いていいというのがごちゃまぜのトレンドブログの利点

ところが初心者には、この「何でも書いていい」が、逆に欠点になってしまいます

何でも書いていい、と言われても

    何を書いていいかわからない
    決められない

と悩んでしまい、ネタ探しのネットサーフィンばかりに時間を取られてしまう。

結果、時間があっても記事が書けず、アクセスも集まらずに、報酬もこない。

そんな悪循環に陥って諦めてしまう事になっては大変です。


今回は、そんな初心者が持つ悩みを解決するため、「集中」テクニックを紹介したと思います。

興味があってアクセスが集まりやすいジャンルに絞る


何でも書いていいトレンドブログ。

「集中」テクニックはあえて、ある程度のジャンルの絞り込みをする方法です。


例えで話したほうが手っ取り早いので、例を出していきましょう。


好きなドラマがあったとします。

そのドラマの記事を書いていくことに決めて、それだけの記事を作成してみましょう。

好きなドラマですので、書く内容はたくさんあると思います。

    ネタバレであったり、
    考察系の共感したストーリーであったり、
    驚いたラストのどんでん返しの裏読みであったり。

その他にも、

    ロケ地、
    新人俳優、
    主題歌、
    衣装やメイク、髪型、

などなど


他のファンの人と盛り上がるつもりで、自分の思ったことをどんどん書いていきましょう
熱量が増えれば増えるだけ、個性的な文章になります。


ただし節度を守って、誹謗中傷にあたる表現は控えるようにしましょうね。


1つのジャンルを掘り下げてみると、いろいろと書くことがあることに気が付きます。


これが「集中テクニック」の「縦展開」です。

縦があれば横もある


こうして書いていく記事は何も一つのドラマだけにする必要はありません。
別のドラマも同じように視聴した感想を書いていくようにしましょう。


同じようなネタで、全く別のドラマを書いていくとしたら。

それこそタイトルの最初のドラマ名だけを変えて、残りのキーワードはそのまま

まったくた新しいタイトルが簡単に出来上がります。


せっかくですので記事の構成も同じようにしておきましょう。

そうすることで、訪問者から以前に見た記事に似ていると安心感を与えられます。

ドラマは違うとはいえ、ネタの根本は同じですので、記事を書くための内容をリサーチする方法も、同じ手法で集められることになります。

かなりいいことずくめの集中テクニック。

一度試してみてはいかがでしょうか?

記事作成に慣れたらネタジャンルを広げていく

ドラマで当てる方法を自分のものにしたと思ったら、更に次のステップに行っちゃいましょう。

「縦展開」に対して今回は「横展開」です。


例えば新人俳優を書いた記事で爆発があったとして。

では、その新人俳優に対して「集中テクニックの縦展開」を試してみるのです。

    プロフィールはもちろん、
    過去に入賞したコンテストだったり、
    所属している事務所だったり、
    グループのメンバーならそのグループや他のメンバーについて

などなど。

思いつく限りの疑問をネタに書いていきます。


その中でアクセスのあったものに対して、また同じように横展開を広げていきます


こうして、ジャンルを集中させ、縦展開と横展開で広げて記事を書いていくと、アクセスが稼げるキーワードの組み合わせが自然とわかってきます。


その結果、報酬も自然と増えるでしょうし、自分に自信がついて、なんの記事を書いたらいいか、なんて悩んでいたのが懐かしいくらい。


この記事を読んだだけだと、そんなにうまくいくのか、と思うかもしれません。

が、騙されたと思ってチャレンジしてみてください。

まとめ


・とりあえず1つのものに絞って記事を書いていくのが「集中テクニック」です。
・「集中テクニックの縦展開」でたくさんの記事を書いていってみてください。
・続いて「横展開」で同じジャンルの別ネタで記事を書いていきます。


この集中テクニック、さらにもう一つ、嬉しいメリットがあります。

それはこうやって書いていった記事を全て相互内部リンクすることができるのです。


同じドラマのことを書いているのですから、おかしくもなんともありません。

そうすることによって、訪問者の滞在時間を伸ばすことができますし、ひいてはSEOの強化につながって、グーグルからのサイト評価が良くなく可能性が高くなります。


いいことづくめの「集中テクニック」、ぜひ、活用してください。


この記事があなたの手助けになったのであれば、嬉しいです!

ご質問や感想などありましたら、お気軽にご連絡くださいね。