アドセンスブログで記事の量産ができないだとか、記事作成、特にネタ選定に時間がかかって記事数が増えないといった悩みをよく聞きます。
インターネットビジネスだけでなく、何事にも成功するためには時間の効率な使い方が一番大事だと思っています。
なんといっても時間だけは、唯一この世界の中で全人類に平等なわけですから。
老いも若きも、金持ちも貧乏人も、男も女も、1日に使える時間は一緒。
であれば、この時間の使い方が成功するかどうかに大きく関わっているわけです。
時間の使い方に関しての考え方を紹介した記事もありますので、参考にしてください。
インターネットビジネスでも限られた時間をいかに効率に使っていくかで、成功するかどうかが決まります。
今回はその考えを元に、一つの記事から展開して関連記事を書いていくことでネタ選定の時間を減らす考え方を紹介していきましょう。
ネタ選定の根本的な考え方
皆さん、時間がない、時間がない、と嘆いていませんか?
この忙しい日常生活の中、インターネットビジネスに割くための時間を捻出しているだけでもすごいことですが、それも僅か数時間、というのが、現状ですよね。
そんな、限られた時間の中で、「1日3記事」を書いていこうとした場合、ネタ選定に時間をかけていられません。
僕も初心者の頃はこの考え方がわかっていませんでした。
1記事を書き終えたあと、次の記事を書こうと、ネタ選定からやり直していたのです。
これって、非常に非効率だと思いませんか?
おかげで新しい記事ネタを探し当てるまで、どれだけネットサーフィンで無駄にしたか。
ネタ選定をするのであれば、絶対に一つのネタから複数の記事をかけるようにしたほうが効率的ですよね。
例えば、映画をネタに記事を書く場合、一つはネタバレや感想を書きます。
そして2つ目に出演者について書きます。
3つ目に主題歌について書きます。
4つ目はロケ地について書きます。
どうでしょう、一つのネタで4つの記事がかけることになります。
書くことが決まっていれば、あとはリサーチをするだけ。
そしてそのリサーチを元に記事を書くという作業をしておしまいです。
同じく4つの記事を書くとして、全く異なった4つのネタで記事を書くことに比べたら、絶対に時間短縮はできていると思いませんか?
記事キーワードのパターン化も可能
更にこの考え方を自分のものにすると、記事キーワードをパターン化させることができます。
上の映画の例でいえば、4つのネタがすでに決まっていますよね。
「ネタバレ・感想」、「出演者」、「主題歌」、「ロケ地」という具合です。
これを別の映画で、同じことをするだけで、また4記事がかけてしまうのです。
非常にお得ですよね。
同じように、別のキーワードに対するお決まりの第2キーワード群を集めておけば、新しいネタが出てくる度に複数の記事がかけてしまうのです。
例えば新人俳優に関して
-
「出身地・出身校」
「家族・兄弟」
「彼氏・彼女」
「今後の出演予定」
「事務所・先輩・後輩」
などなど。
こういったキーワードでどんどん記事を書いていきましょう。
その後、どのキーワードで
-
・アクセスが来たのか
・こなかったのか
を分析することで、
などの感覚が身についてきます。
こうやって効率よく記事を書いていって記事数をどんどん増やし、ブログを育てて実績を上げていきましょう。
まとめ
・記事作成の時間短縮のために特定のジャンルで記事書きに慣れていきましょう。
・第2、第3キーワードもパターン化してタイトル付けで迷う時間も省きましょう。
とにかく記事作成に慣れるしか成功への道はありません。
であれば、どうしたら時間を節約して記事が書けるか、を考えることが重要になります。
1つのネタで複数の記事をかけるような準備をしておくと、ネタ探しの部分を省略することができる。
これはなかなかどうして、時間節約にとても有効ですので、是非活用してみてください。
この記事があなたの手助けになったのであれば、嬉しいです!
ご質問や感想などありましたら、お気軽にご連絡くださいね。